【外国人「毎日食べたい!」日本の伝統的なストリートフードに外国人も感動!】の続きを読む日本の屋台で売られているストリートフードの動画が伸びていたので紹介したいと思います。
この動画で紹介されていたのは日本の定番料理のお寿司やせんべい、たい焼き、たません、雷おこしなどが紹介されていました。
雷おこしは、お米を蒸してお餅にしたものを焙煎し、パフ状に膨らませた「おこし種」に砂糖、水あめ、ピーナッツなどを混ぜて固めたものです。
なぜ「雷おこし」と呼ばれているのかというと、名前は「雷門」に由来しており「家を起こす」や「名を起こす」をかけた縁起物や雷よけのおまじないとして売られていたそうです。
また、乾燥させたお米が「おこし米」と呼ばれていたことも由来だと言われています。
たい焼きが作られたのは明治時代と言われており、今川焼きから派生した食べ物だと言われています。
今川焼きを元にさまざまな動物のかたちをした新たなものが誕生し、縁起が良く庶民にはなかなか食べられない鯛のかたちをしたものがポピュラーになり現在に至ると考えられているようです。
動画で紹介されている日本のストリートフードに対し、「とてもおいしそうだ」という好評なコメントもあれば「素手で寿司を握るのはどうなのか」というコメントなどが見られました。
外国人「毎日食べたい!」日本の伝統的なストリートフードに外国人も感動!
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